日本橋堀留町 出世稲荷神社

初代市川團十郎が日参

御祭神
倉稲魂命

日本橋近辺は、大小合わせてたくさんのお社があります。
人形町駅のほど近く、強運厄除けの小網神社も徒歩圏内。
こちらのお社も、もともとは屋敷神。
今もある意味屋敷神^^;
このマンションに住んでいる方を羨ましく感じます。

建立当時の正式名称は定かではありませんが、初代市川團十郎が日参してご祈願したところ、
名を上げた事から、出世稲荷神社と称される事になったそうです。
(平成26年8月2日撮影)

出世稲荷神社由緒
江戸時代は当稲荷敷地は新材木町16、17、18番地稲荷です。昔の昔徳川家康入城天正8年(1590)頃此の附近は芝原宿という村落でした。杉の森林の多い所です。江戸城拡張以来江戸町割当地慶長9年(1604)頃材木置場が多い所から新材木町と町名ができた由、元和3年(1617)親爺と呼ばれた北条家浪人庄司甚右衛他数名の仮屋敷内に有り京都伏見稲荷より祭神を戴き守護神として祭りし後、当地世話人一同が現在迄守護致して居ります。
当社は明暦3年(1657)江戸大火振袖火事、安政(1854)大地震、明治6年(1873)大火、関東大震災大正12年(1923)、近くは昭和の太平洋戦争まで本尊災禍を免れました。
関東大震災の時、社殿焼失致し、現在堀留町1丁目10番地椙森神社の拝殿取毀し材料(杉の木)削り直し昭和6年(1874)に落成し現在まで数多くお信仰者があります。
江戸時代初代市川団十郎が日参し名をあげた由尚当地より出世致した聖天、芸能関係各個人等数多く出て祈ります。
初午毎年三月岩代稲荷と合同で堀留町1丁目町会応援にて執行致します。
応長見聞集寛永図経、先祖の言い伝えとの事。
昭和56年5月吉日(1981)出世稲荷世話人一同(境内掲示より)

日本橋堀留町 出世稲荷神社写真館(画像クリックで拡大)


住所・地図

東京都中央区日本橋堀留町1-6-11
東京メトロ日比谷線・都営浅草線『人形町駅』A5出口より徒歩5分

東京都中央区日本橋堀留町1丁目 出世稲荷神社