参拝の作法

芝大神宮


本日は、参拝の作法についてです。

基本的に、多くの神社での参拝方法は、
『二拝 二拍手 一拝』

が多いかと思います。

もう少し丁寧にするとなると、
『一揖(いちゆう)  二拝 二拍手 一拝 一揖』

になります。

では、なぜ二拝、二拍手なのか?

それは、『天』と『地』に対してなのです。

天・・・神様
地・・・ありのままの自然、大地、その場所

このような考え方があるそうです。

ちなみに、柏手というのは
『パン』という音霊で祓う意味があります。

『天』と『地』 に対して、自分自身を祓い
クリアな状態で神様に感謝やご報告や祈りを奏上する。
こんな意味があるのですね~。

一揖というのは、浅いお辞儀の事を指します。
通常の拝礼は90度ですが、
一揖というのは、20度くらい頭を下げます。

いきなり90度の深々な礼をすると、神様もびっくりなさるので(笑)

神様に対して、その場所に対して、
『これから拝礼します』

という『お知らせ』と考えてくださいね。

また、神社によっては、別の参拝方法もあります。

大分の出雲大社は
『二拝 四拍手 一拝』

伊勢神宮の神職の方の作法は
『八度拝八拍手』。

どちらも偶数ですね。

『天』と『地』に対してというのは変わらないようです。

また、皇居宮中三殿(天照大御神、歴代天皇・皇后両陛下・皇族の方々の御霊、八百万の神が祀られています)
の参拝作法は一礼のみです。

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